次女りーちゃんが生まれた2020年はコロナ真っ最中。
ニュースを付ければ毎日感染者と、重傷者の人数が速報で流れていました。
産後すぐから少しずつ復帰していた仕事はほぼ在宅で可能でしたが、
コロナで公園や児童館などでほかの子と遊ぶ機会もなかったため
保育園で先生やほかの子と触れ合ってほしくて月に10回ほど一時保育へ行っていました。
新規OPENの認可保育園へ入園
会社に子連れで出勤することもあり、大人と触れ合う機会も多かったため
ほぼほぼ人見知りもしなかったりーちゃん。
その当時ちょうど新規開校する公立保育園が近くにありそちらへ入園することができました。
認可保育園はとってもいい保育園でした。
先生も若い先生~ベテランの先生までいて、特に開園から通えたこともあり設備はすべて新品!
ただ生まれる前から英語教育の関心があった私たち夫婦。
「ディズニーの英語システム」DWEのフルセット購入をしたのもこのころだったかと思います。
入園して半年が経つ頃、やっぱりりーちゃんをプリスクールへ行かせたい!と思い
インターナショナルスクール or プリスクールを検索しまくりました。
ただそには必ずと言っていい程「親が英語が出来ないと無理」と言う言葉がありました・・・。
超絶英語が苦手な私は「やっぱり無理かぁ・・・」とインターへの道を諦めかけていました。
私が苦手だからこそ娘にはそんな思いをしてほしくない。
世界中に友達ができる可能性があるなんてすっごく幸せなこと。
少しでもいろんな可能性を広げてあげたい!
そんな気持ちが消えず自宅から通える範囲でのプリスクールを調べまくって見学へ向かいました。
プリスクール見学&最初の難関
何校か見学をさせて頂いて、夫婦で行かせたい学校が決まりました。
その時の詳細はこちら ↓↓
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英語不得手ママがインターママになる!
2023/8/3
海外旅行が好きで一時は「毎月海外」を目標にしていた私たち夫婦。 でも、海外旅行大好きなのにまったくというほど英会話が苦手な私・・・ 情けない。「もし英会話ができたら!!」という場面がいままで何度もあっ ...
見学時に願書は手にしていたので入園を決めたプリスクールへ願書を出す事にしました。
最終的に入園を決めたプリスクールは「先生がネイティブだけのモンテッソーリ教育を取り入れたスクール」でした。
最初の難関・・・
そう願書作成。
当たり前にぜーんぶ英語です(笑)
しかも見たことない単語も結構あって「???」。
翻訳サイト使いながら仕上げました。
でも、最悪間違っていたら再提出になるだろうし、多分どーにかなるかなって思って(笑)←楽観主義過ぎ。
確か記入内容はこんな感じでした。
- 子どもの名前
- 住所
- 両親の名前
- 家族構成
- 両親の仕事先・連絡先
- program selection
- 子どもの英語の理解度
- この学校を選んだ理由
- アレルギーについて
- 健康調査書(予防接種、喘息とか)
入園許可が届いて、初登園!
願書提出から1週間程度で入園許可がメールで届きました。
※見学の時に学園長が案内してくれたのでその時に面接も兼ねていたので、後日面接はなしでした!
何とか入園はできる!! 正直ほっとしました(笑)
当時通っていた保育園を年内で退園して、新年からプリスクールへ行くことにしました。
初日は、私が不安で不安で。。。
前の日から先生方に向けて手紙を書きました ←咄嗟にしゃべることは無理なので翻訳サイトつかいながらの手紙(笑)
内容としては
「私は英語が苦手なんです、ごめんなさい。でも先生たちとコミュニケーション取れるように頑張ります。」って感じ。
今みたら言い訳がましい・・・。
いざスクールへ行くと
待っていたのは、男性の先生でした。
「Hi〜!! You must be Riona! Nice to meet you!How αre you!」
りーちゃんはあまり動じず。
私は身構えちゃって、全身イヤな汗が吹き出しちゃいました・・・
その横でパパが挨拶をしてくれて・・・泣きたくなるほどありがたかったーーー!!
(パパも英語は得意ではありませんが度胸があるんだろうなぁ。かっこよかったw)
初日りーちゃんの様子
学校との連絡アプリで、スクールでの様子を何枚かUPしてくれるので
はじめての1枚が来た時にはちょっと感動しました!
泣かずにキョトンとした顔で写っていた姿。
発語もまだこれからって時期だったので、本人的には違和感なかったのかなぁ?
初めての英語教育の場に足を踏み入れたこの日は私がかなーり緊張しました。
ただ思っていたよりも入園までの壁は高くなかったとおもいました。
まぁ、これから先にあるインターママ生活の中では入口の入口なんだから壁は低いのですが。。。